電話占いの料金システムについて、今回紹介する3パターンの料金システムのいずれかになります。どういう点に特徴があるのか知っておくと損をせずに済みます
電話占いについて気になることと言えば、料金はどのくらいかかるのかと言うことではないでしょうか。ある程度どんな料金のかかり方なのかということを知っておくと損をすることは少なくなるのでないでしょうか。損をしないためにも現在主流になっている3つの料金システムについて特徴など紹介していきます。
1回の質問ごとに課金をする料金システム
最近では少し見られなくなったシステムで、占い師のための料金システムと言ってもいいでしょう。このシステムであれば、占いの難易度によって料金が決められていて、結婚占いなら〇〇円、相性占いなら▽▽円というようになっています。占い師の負担度合いによって決められていることが多いために、負担が重いものだと高く設定したりします。
このシステムの場合は明確にジャンル分けができるものであればいいですが、いくつかのジャンルが関わってくる場合に料金がどうなるのかわからないということがあります。もしこの料金システムの場合であれば、質問内容を伝えたうえで、あらかじめ料金がどのくらいなのかを聞くといいのではないでしょうか。
1分単位で課金をする料金システム
最近の電話占いであれば、1分当たり200円と言うように単価が書いてあることが多いのではないでしょうか。このシステムであれば分ごとの単価が記載されているために、何分相談すればどのくらいかかるのかと言ったことが一発でわかります。例えば、1分当たり200円の電話占いであれば、20分相談すれば4,000円かかることになります。
この料金システムの場合は、相談内容がまとまっていなかったり、答えを出すまでに時間がかかってしまうと、予想外に料金がかかるということもあり得ます。これを回避するためには、ある程度相談内容を整理したり、口コミサイトなどで早く答えを出してくれる占い師に相談するなどのことが必要になってきます。
一定時間一律料金で換金をする料金システム
電話占いの中でも見られる方式なのですが、対面鑑定において利用される料金システムです。これは30分4,000円という形で、30分までであれば一律料金で占ってもらえるという形式です。どういう相談を何回したとしても30分以内であれば同一料金になっています。もし、30分を超過したという場合は、上記のように1分単位で課金をする料金システムと同じようになります。
もしこの料金システムで短時間で相談が終了するとなると、かなり料金が損をしてしまうということにもなりかねませんので注意しましょう。もし短い時間で終了してしまいそうだということであれば、間を持たせるためにも別の相談内容についても考えておくといいです。