電話占いで相談できないこともあるので注意しよう

電話占いであれば何でも相談をすることができるという風に思いがちですが、ギャンブルなどの予想や人の生死、病気の診断などについてはできないと思っておいてもいいでしょう。

電話占いで相談をする時に場合によって拒否されるということもあるようです。これはどの電話占いであっても同様のことですので、1社がダメだったからと言って他のところでも同じように相談をしないようにしましょう。どういう相談を拒否されるのかと言うことをあらかじめ知ったうえで、適切に利用をしてください。

キャンブルや株式投資などの予想をすること

人によってはギャンブルや株式投資などの予想をしてもらいたいという風に思うかもしれませんが、これは一切NGですので、こういう予想をお願いすることを止めましょう。こういうギャンブルや投資の結果を占いによって予想してしまうというのは本末転倒なのです。予想自体は能力的にできるのかも知れませんが、占いによって予想をすることはすべきではないという風に決められていると言ってもいいでしょう。

直接的にキャンブルや投資の予想と言うのはできないわけですが、ラッキーナンバーなどのような直接的な予想とは関係がないことについての診断はできます。間接的に何かを連想させながらヒントにしてみるということはいいのではないでしょうか。

人の生死や病気の診断に関すること

人の生死に関わることと言うのは究極のタブーになっていますので、このことに関する占いと言うのは絶対にできないと言ってもいいほどです。これに関連して病気の診断についても当然できないと言ってもいいです。

病気の診断がなぜできないのかと言うと、占い師は医者ではないからです。医者でない人がそもそもの話占いによってどういう病気であるかとか、どうやったら治るのかと言うことができないわけです。せいぜい占い師ができることと言えば、健康運はどうなのかと言ったことに過ぎません。病気の診断を求めたい場合は病院に行って健康診断や人間ドックなどを受けてみてはいかがでしょうか。

人の生死や寿命などについては占ってもらえません。生命力が薄れて行っている人に関しては正確な占いができないので、外す可能性がどうしても高くなってしまいます。そういう人を相手に電話占いによって相手を惑わしてしまうというのはいけないことなのです。だからこそ、人の生死に関してはタブーになっているわけです。健康面について占ったとしても生死に関する結果や直接的なアドバイスと言うのはできないということです。